”オシャレは足元から”
どこの誰が言ったか知りませんが、これは本当ですね。
まったく同じ格好をしていても、靴が「スニーカー」か、「革靴」か、で相手に与える印象がガラリと変わってしまいます。
商売をしている人も相手の靴を見るという人は多いと聞きます。
それくらい靴には"パワー"があります。
というわけでビジネスファッションにおいて後回しにされがちな「革靴」を大切に使うためにおすすめのシューキーパー(シューツリー)を紹介いたします。
スポンサーリンク
おすすめ!シューキーパー
▼こちらです
▼これですね
なぜこれにしたかというと
・「Amazon」で評価が高かった
・レビュー数が多かった
・値段が安い(3,000円)
という3つの理由だけです。笑
適当に選んだ割には結構良かったです。
なにげに仕上げに磨くためのグローブもついているのが嬉しいですね。
▼2個持ってます
こちらは記事の一番上の画像と同じですが、「LOVE-KANKEI」と「RooLee」でシューキーパーの刻印が違いますが、Amazonの説明を見てもおそらく同じものになります。
シューキーパーのサイズについて
なんで2個買ったかというとサイズの問題です。
「26.5-29cm」のシューキーパーでリーガルの「25cm」にジャストサイズでした。
(参考までに)
シューキーパーが少し小さいというレビューが多かったので大きめのやつを買ったんですが、リーガル以外の靴に入りませんでした。笑
というわけで新しく「24.5cm~26cm」を購入しました。
こちらはジャランスリワヤの「25cm」にジャストサイズでした。
シューキーパーの必要性
シューキーパーの必要性ですが、無くても大丈夫です。
しかし良いものを長く使いたいという人は絶対必要です。
やはり革靴の持ちが全然違います。
シューキーパーを入れるとシワが伸びてピシッとかっこいい状態を保てます。
東急ハンズなんかによくシューキーパーが売ってたりしますが、高いです。
ブランドだけの違いでぶっちゃけ機能性はそこまで変わらないのでコスパのいいものを選びましょう。
シューキーパーを入れるタイミング
シューキーパーはすぐに入れずに1日か半日おいてから入れるようにしましょう。
革靴を脱いだばかりの状態は靴の中に湿気が多いのですぐに木が傷んでしまいます。
また、シューキーパー本体の「木の香り」が落ちてきたと思ったら、表面を細かいヤスリで磨くとまた復活します。
シューキーパーを「まだ持ってない」というビジネスマンは是非一度試してみてください。
革靴のシワになりにくさを実感できると思います。
以上。