忘れることのできない、忘れてはいけない出来事。
3.11の東日本大震災。
今もあの日の映像が多くの人の胸に刻まれていると思います。
多くのアーティストが震災のことを歌った曲を出しています。
僕の好きなバンド、「RADWIMPS」も震災の曲を出しています。
RADWIMPSのすごいところは、継続して曲を出し続けているというところですね。
だいたいどのアーティストも1曲で終わりですが、RADWIMPSはあの日の悲しみを忘れてはいけないというメッセージを強く感じます。
今年、「空窓」という曲を発表したので、歴代の曲をまとめました。
スポンサーリンク
- 2012/03/10 公開 - 「白日」
- 2013/03/11 公開 - 「ブリキ」
- 2014/03/11 公開 - 「カイコ」
- 2015/03/10 公開 - 「あいとわ」
- 2016/03/10 公開 - 「春灯」
- 2018/04/08 公開 - 「空窓」
2012/03/10 公開 - 「白日」
2013/03/11 公開 - 「ブリキ」
2014/03/11 公開 - 「カイコ」
2015/03/10 公開 - 「あいとわ」
2016/03/10 公開 - 「春灯」
2018/04/08 公開 - 「空窓」
2017年の公開はありません。
2016年の「春灯」でちょうど5年経つので、正直この年で終わりかと思っていましたが、2018年4月8日に「空窓」が公開されました。
かなり嬉しかったです。
RADWIMPSは「君の名」はで一気に有名になった感はありますね。
「前前前世」なんてYoutubeの再生数1億超えてますし。
RADWIMPSといえば歌詞が良いということでも知られていますが、「空窓」の
「さよならをちゃんと 言える別れは 幸せなのかも なんて思ったよ」
このフレーズは心に刺さりました。
何気ないことが実は何気ないことじゃないということに気づかせてくれる歌詞です。
こんな歌詞書けるのは洋次郎くらいでしょうね。
あの日の出来事に対して少しでも貢献できるよう、株で利益を出して「復興特別税」を支払おうと思います。
以上。