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ビアンキ ローマ4 購入から1年経過した僕の評価

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写真の通り、Bianchi ROMA4(ビアンキ ローマ4)ですが、乗り始めてかれこれ1年経過します。

「ビアンキのクロスバイクってどうなの?」という方の為にいろいろ僕なりの評価を書いていこうと思います。

 

ちなみに僕のローマ4の年式は「2016年式」になります。

 

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Bianchi(ビアンキ)とは? 

ビアンキといえば、チェレステカラー(水色)が非常に有名なブランドです。

かなり遠目から見ても、「あ、ビアンキだ」とすぐに分かる色合いです。

 

ユニクロにもビアンキのTシャツ売ってます。笑

カバンもビアンキのカバン、売ってますね。

 

自転車だけでなくファッション関係も販売していたりします。

 

 

ビアンキ ローマ4の基本スペック

ざっとスペックについておさらいしておきましょう。

 

フレーム:アルミニウム合金

フォーク:キネシス製

タイヤ:KENDA製 28C

価格:74,000円(税抜き)

クランク:シマノ FC-TX801

スプロケット:シマノ CS-HG200-8 11-32T

ブレーキ:Tektro製 Vブレーキ

 

良い点

・ブレーキ周りがスッキリしている

写真では少し分かりづらいかもしれませんが、ブレーキワイヤーがフレームの中に収納できるタイプになっています。

ジャイアントの「ESCAPE RX3」も同じタイプですね。

 

これにより、フレーム周りがスタイリッシュになります。

 

・オシャレ

クロスバイクを何で選ぶか、というのは重要ですね。

コスパで選ぶのか、機能性で選ぶのか、デザインで選ぶのか。

 

僕は完全に「デザイン」で選んだのでこのクロスバイクにしました。

 

本当に、このクロスバイクの良い点というのは「オシャレ」であるという点に尽きます。

 

悪い点

・コストパフォーマンスが悪い

こちらのクロスバイクですが、「74,000円」します。

この価格帯の割にはパーツがチープですね。笑

「TREK」の「FX3」が買えてしまう金額です。

 

・初期タイヤが重い

「KENDA」のタイヤが初期装備となります。

が、このタイヤ、重い。

 

安くて頑丈だけど重いというタイヤで有名ですね。

 

後に「25C」のタイヤに変えてしまいました。

 

 

 

 

ビアンキ ローマ4 結局どうなの?

まぁトータルでは満足です。

 

ただ、次に買い換えるときはビアンキは買わないと思います。笑

ちょっと車体が重いというか、もっさりしてるんですよね。

 

デザインと性能を天秤にかけたときにやっぱり性能が良いほうがいいなと思うことが多いです。

 

結局は乗ってる時間の方が長いですし。

 

「74,000円」の価値があるかというと正直個人的には微妙です。

 

次は「TREK」か「キャノンデール」あたりを買おうかと思います。笑

 

 

 

 

以上。