2年前の冬に買った「patagonia」の「ナノエアフーディ」ですが、本当に最高です。
かなり気に入ってます。
今回は、「patagonia」の「ナノエアフーディ」を2年使って思う、6つの良いところとたった1つの悪いところを書いていこうと思います。
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ちなみに僕は山には登りませんので、街で着ています。
「patagonia」や「ノースフェイス」や「アークテリクス」など、アウトドアブランドは大好きですが、「patagonia」は街で着るオシャレ着だと思っています。
本当に山に登るならやっぱ「モンベル」が一番コスパ良いですね。
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ナノエアの良いところ
・通気性が良い
・暖かい
・軽い
・洗える
・伸縮性がある
・着心地が良い
基本的にはこの服、いいところしかありません。
通気性が良いので、熱が中にこもらないのがすごく良いです。
電車の中だけ暑いなんてことがあったりしますが、ナノエアはあまり気になりません。
それでいて保温性はそれなりにあります。
中がダウンではなく化学繊維なので、水にも強く、洗えます。
ちなみに「ナノパフ」とは違い、素材は「プロマロフト」ではないようですね。
着心地が非常に良いので、外から帰ってきて家の中でもそのまま着ていることを忘れますw
マジで最高です。
ナノエアの悪いところ
・毛玉ができやすい
ナノエアのたった1つの欠点です。。。
▼腰のあたりの毛玉(画像クリックで拡大します)
▼裾周り
まぁ毛玉ができやすい素材なので仕方ないですがね。
僕は「春」、「秋」にロンTの上に羽織るという着方を良くするので、毛玉があるとちょっとださいと感じてしまいます。
中間着として使うならあまり気にならないと思いますが。
暖かく保温性があるとはいえ、通気性が良いため、真冬はそもそも着ることをおすすめしません!!
12月上旬くらいならロンTの上にこれ一枚で十分いけます。
1月、2月はさすがに厳しいです。笑
フーディタイプとジャケットタイプの使い分け
ナノエアには「フーディ」と「ジャケット」の2種類ありますが、一番上に着るつもりなら間違いなくフーディです。
中間着として使う場合はジャケットがおすすめです。
参考までにサイズ感は172cmの60kgでXSでジャストサイズです。
腕は長めに作られていますし、激しく腕を動かしても全然問題ありません。
購入しようかどうか迷われている方は即買いだと思います。
本当に万能なので、とりあえずこれ着てくか。って感じでなんだかんだかなり出番の多い一着です。
たまにpatagoniaの公式サイトでもセールをやっていたりするのでチャンスです。
以上。