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アドセンスのリンクユニット広告。パソコン記事上の収益が低い

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Googleアドセンスの「リンクユニット広告」の収益について書きます。

とにかく収益の結果だけ知りたい!という方は「リンクユニット広告の収益」という項目だけ見てください。笑

 

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リンクユニット広告とは

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赤い四角で囲っているところが「リンクユニット広告」です。

記事に「関連するワード」が4つ自動で出力されます。

 

選ばれるワードはGoogleというだけあって、かなり精度が高いと感じました。

 

上の画像はセブ島に行ったときの記事ですが、「セブ島+ホテル」など、検索されそうなワードが並んでいますね。

 

このワードをクリックするとまた広告に飛びます。

そこでその広告がクリックされると始めて収益が発生します。

 

通常のアドセンスは1回クリックで収益が発生するので、2回クリックされる必要がある「リンクユニット広告」は敬遠していました。

 

リンクユニット広告最強説

Googleアドセンスの効率の良い「広告の種類」が何かを調べていました。

 

すると、だいたい以下の「2つ」が良いということが書かれています。

・レスポンシブ

・レクタングル

 

ところが、実は「リンクユニット広告」が最強!と唱えている人もちらほら。

 

Googleアドセンスのアドバイザーもそういった記事を書いていました。

 

▼こちら

最も収益性が高いアドセンス広告は皆が使わないアレ! | iscle [イズクル]

 

簡単に広告の説明だけすると以下のような感じです。

 

「レスポンシブ」

見る端末の画面サイズによって自動で広告の大きさを変えてくれるものです。

スマートフォンならスマートフォンサイズに、PCならPCサイズに、Google側が自動的にサイズを調節してくれます。

 

なんか「とりあえずレスポンシブっしょ!」ってノリですね。

 

ただ、いろいろ見ているとレスポンシブは端末によっては画面から少しはみ出したりする。

だからおすすめできない。

 

という記事も多く見られました。

 

「レクタングル」

長方形の固定サイズの広告です。

いろんなサイズがありますが、おすすめは以下の2つです。

336×280:レクタングル(大)

300×200 :レクタングル

 

とくに「レクタングル大」を2つ並べて表示する「ダブルレクタングル」が超王道のようです。

僕もダブルレクタングルを使用しています。

 

リンクユニット広告の収益

本題の、リンクユニット広告の収益についてです。

リンクユニットが実はいいかもというのを知って、2週間リンクユニットを設置しました。

場所は「パソコン記事上」と「スマホ記事下」です。

 

↓結果↓

 

 

・パソコン記事上

 

クリック回数「0」

 

はい、つまり収益0円です!笑

 

表示回数は「約400回」です。

 

・スマホ記事下

クリック数:2

収益:約20円

表示回数:約1000回

 

結論

パソコン記事上は効果が無い。

 

しかも記事上にリンクユニットを表示してしまうと記事全体の読み込みが若干遅くなりました。

たまにうまく読み込めなくて表示すらされないときもあります。

 

しかも何よりリンクユニットを設置してからかわかりませんが、 読者が増えなくなりました。笑

 

ということで記事上から記事下に変更しました。

 

これからリンクユニットを設置しようとしている方は、「パソコン×記事上」の配置はおすすめできません。

 

以上。